花總まりさんと言えば、元宝塚歌劇団で雪組・宙組でトップ娘役として12年間もの長い間、大活躍した女優さん。
今ではドラマや映画などでも活躍しています。
花總まりさんのオフィシャルブログのアメブロでは、まめにブログを更新していて日頃の
充実ライフを皆様に送り届けています。
2020年には、大阪や愛知などで花總まりさん独自のコンサートが行われる予定です。
今回はそんな充実ライフを送っている女優さん、花總まりさんの素性を調査します!!
花總まりは結婚している?
とても顔が小さく、華奢でキレイな花總まりさん。
結婚はしていると思われる方は多いと思いますが、今現在、花總まりさんは独身との事です。
世の男性の皆さん!!チャンスです。
こんな美しい方がご結婚されていないなんて花總まりさんの理想が高いのでしょうか。
それか美しすぎて男性も近寄りがたくなっているのかもしれないですね。
花總まりの本名は?
花總まりさんの本名は醍醐まり子(だいごまりこ)さんという珍しい苗字なんです。
醍醐という苗字は、日本でおよそ3,900人しかいないそうです!!
千葉県や東京都に多いそうで、もしかしたら花總まりさんは旧華族ではないか?という噂も。
なんともご実家が不動産業を営んでいるようで小さい頃から裕福に育ったそうです。
花總まりの実家が旧華族って本当?
花總まりさんのお母様は、元松竹歌劇団の青江奈美さん。
きれいな顔立ちはお母様ゆずりなのでしょうね。
そしてご実家では不動産を営んでいるという事もあり、小さい時からバイオリンやバレエなど習い事もたくさんしていたそうです。
花總まりさんが旧華族なのかは不明ですが、醍醐という珍しい苗字からそのような噂が回ったのではないかとされています。
花總まりに熱愛彼氏が?
ネットで花總まりさんとの熱愛報道が出ているのは俳優の石丸幹二さんです。
石丸幹二さんと花總まりさんは、2013年にコンサートにて共演して依頼の大の仲良しのお友達だそうです。
石丸幹二さんは、花總まりさんを憧れの存在として見ているようで、実際の熱愛報道は未だ出ておりません。
しかし、石丸幹二さんも独身という事から、今後の2人のアツアツな報道が出る事を期待したいですね。
石丸幹二さん以外にも「医者」とキーワードが出てきましたが、こちらはファンの間で花總まりさんが裕福な家庭に育った事から医者のような立派な職種の人と結婚しそうというイメージから作り出されたワードのようです。
花總まりと和央ようかとの関係は?
ネットのワードで花總まりさんと和央ようかさんとの結婚というワードや養子縁組というワードが目立って出てきました。
和央ようかさんとは、宝塚歌劇団の元宙組トップスターで男役を務めていた方です。
花總まりさんとの舞台では、2人の息がぴったりすぎて、プライベートでもとても仲が良いとの事からファンの中で、養子縁組?結婚?などと噂されるようになりました。
しかし、その期待はむなしく和央ようかさんは、アメリカの作曲家の方とご結婚されています。
想像からなる噂はどこまでも広がりますから怖いですね。
ただ今でも花總まりさんと和央ようかさんは連絡を取り合い仲が良い事は伺えました。
同じ舞台に立ち、共に成長してきた仲間として、とても仲が宜しいのでしょうね。
花總まりは奇跡の40代?
40代とはとても思えない美豹で話題となっている花總まりさん。
なぜ40代であの美豹でいれるのかその秘訣について気になりましたので普段の私生活を調べてみました。
花總まりさん自身、「綺麗になるたい!!」と常に意識しており、普段の飲み物から生ジュースを飲んだり、水を2ℓ以上飲んだり綺麗な姿勢を常に気を付けているそうです。
お風呂上りには簡単に顔からデコルテをマッサージしてフェイスラインや首のラインをキレイに保っているそうです。
忙しい時間の中でも時間を作ってスポーツジムで泳ぐことやトレーニングもしながらリラックスする時間を作っているそうです。
美への追及こそが奇跡の40代と言われ続ける秘訣かもしれないですね。
花總まりの伝説とは?
宝塚歌劇団で史上初の歴史と伝説を持つ花總まりさん。
その伝説とは、15年間、劇団に在籍し12年間という長い期間、トップ娘役の頂点に君臨し続けた「女帝」なのです。
105年以上の歴史をもつ宝塚歌劇団において、12年間もトップに君臨し続けたのは男役も含めて花總まりさんただ一人なんだそうです。
どうして一人だけがそんなに長い間、トップに君臨し続けたのか他の人との違いは、どうやら生まれ持ったオーラーの「華」が花總まりさんにはあるそうです。
これは、一生懸命努力して手にいれようとしても中々手に入れられないオーラーなんだそうで、花總まりさんにとっては生まれ持ったなるべくしてなった天職とも言えるでしょう。
花總まりのエリザベートが大好評
1996年に日本で始めて公演されたエリザベート。
それも宝塚歌劇団にて公演されました。
初公演から23年間もの間、皇后エリザベートという役を務めたのは言うまでもなく花總まりさんです。
しかも花總まりさんは、少女時代の役から全てを1人で演じているそうです!
40代の人が少女役!?と普通は思うかもしれませんが、花總まりさんの演技は年齢をも感じさせないあどけなくて可愛い演技で観客の方を魅了しているそうです。
そして男性俳優のトート役さんを引き立てるどころか花總まりさんの方が明らかに目立ってしまっているそうです。
舞台が始まってから花總まりさんが出てくるとその会場の空気もガラリと変わります!
花總まりさんが生まれ持つオーラーと威厳のある雰囲気から、花總まりさんが登場すると観客の方は息をのみ観客同士でもあの空気が変わる不思議な現象にファンの皆さんは魅了されているようです。
花總まりのプロフィール
本名 醍醐まり子(だいごまりこ)
生年月日 1973年2月28日
身長 163cm
血液型 O型
出身地 東京都
特技 ヴァイオリン
まとめ
奇跡の40代とされている花總まりさんは、宝塚歌劇団で史上初の歴史を残す大物人物であり、最も宝塚歌劇団やファンに必要とされている唯一無二の存在ですね。
エリザベートで伝説を残した花總まりさんは今後も舞台などで大活躍される事でしょうから益々、年齢を感じさせない舞台演技をこれからも期待していきたいですね。
噂されているEさんとも結婚の報告とかを期待したい気持ちもありますね。
なんにせよ、続いて奇跡の50代を突っ走ってほしいですね。
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