「耳をすませば」前売り券は?試写会や舞台挨拶についても調査!

映画

1995年にスタジオジブリにより、アニメ映画化された、青春恋愛アニメ映画「耳をすませば」、地上波で再放送される機会の多い作品なので、誰もが一度は観た事があると思います、自分の青春時代を思い出して、懐かしくも切なくなったりする人も多いのではないでしょうか。

 

そんなの名作映画、「耳をすませば」が実写映画化され、2020年9月18日に公開されると発表されました。

 

そこで今回、映画耳をすませばについての調査と、その前売り券・試写会や舞台挨拶について調査したいと思います。

 

スタジオジブリの作品としてのイメージが強い、耳をすませばですが、実写映画化されることでどんな作品になるのか、想像つかないので私自身も楽しみです。

そうなれば必然的に前売り状況はどうなのか、試写会はどうなるなど気になる要素はつきないです、今回の調査もどんな内容になるのか楽しみです。

「耳をすませば」前売り券

前売り券の発売は、公開日の1か月~3か月前に発売される事が予想されます。

ですから耳をすませばの場合は、6月中旬頃から、公式のホームページやTwitterまたは映画情報誌をチェックすることをお勧めします。

 

絶対に観たい映画なら、前売り券を買うのが断然お得です、格安でチケットが手に入るのは勿論、前売り特典がついてくるのも嬉しいポイントです。

 

前売り特典グッズは、よくあるのがクリアファイルや、キーホルダーやポストカードですが、売り場によっては限定特典があったり、特典が先着順な所もあるので、よく調べてから購入するのがいいと思います。

 

「耳をすませば」試写会・舞台挨拶

試写会の開催時期は映画の公開日1か月~2か月前位と予想されます。

 

いち早く完成した作品を観たい人は、公式のホームページで日程が公開されるのでこまめに覗いてみる、後は映画情報誌もチェックして見逃さないようにしましょう、ここまでしても結局最後は運頼みです。

 

試写会以上に競争率の高そうなのが舞台挨拶です、日程は映画公開日2020年9月18日又は翌日以降だと予想されます。

 

話題の作品で、尚且つキャストも豪華な耳をすませばの舞台挨拶なので、倍率はかなり厳しくなると思われます、何口も応募する、友人の力を借りる等、様々な手段があります。

皆さんが幸運を勝ち取れるように、私も微力ながら祈りします。

「耳をすませば」公開日

2020年1月、耳をすませばの実写映画化の公開日が、マスコミに発表されました。

 

実写版耳をすませばは、原作のストーリーを忠実に再現しながらも、その10年後の世界をオリジナルストーリーとして組み入れて、昔と現在が交差する、新しい世界観の作品へ生まれ変りました。

 

監督には『ROOKIES-卒業-』、『ツナグ』、『記憶屋 あなたを忘れない』など数々のヒット作品を手がけてきた、平川雄一朗さんが勤め、大人になった雫役に清野菜名さんが、同じく成長した聖司役に松坂桃李さんをW主演で起用しているなど、見どころ満載の作品となりました。

 

「耳をすませば」あらすじ

実写版耳をすませばでは、アニメ版でも描かれた中学時代に加えて、その10年後の雫と聖司二人の現在を中心にした、オリジナルストーリが展開します。

 

「お互いきっと、夢をかなえよう」と約束しあって離れたふたり。

聖司はイタリアに渡り夢を叶える為、必至に毎日をすごしています、一方小説家になる夢をあきらめた雫は、出版社で児童小説の編集者として忙しい日々を送っています、そんな二人の間にはいつの間にか、微妙な距離ができ始めていた…。

 

大人になり、それぞれの今を生きている二人ですが、どうなるんでしょう、厳しい現実を知って、夢を語ってたあの頃の気持ちも変わってしまったかもしれないけど、最後は是非ハッピーエンドであって欲しいと、個人的には願ってしまいます、早く映画館で結末を見届けたいです。

「耳をすませば」キャスト

小説家になる夢を諦め、恋も夢も中途半端なまま大人になってしまった、そんな10年後の雫役を演じるのは、清野菜名さんです。

数多くの映画・ドラマに出演して、最近ではテレビドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」で主演を務めるなど、演技派女優として注目されている女優さんです。

 

清野菜々さんは、雫役を演じるにあたって「雫はどのようにして大人になっていったのか、彼女の思いに寄り添いながら、雫の持っているピュアな心を大切に、丁寧に演じていきたいと思っています」とコメントしています。

 

世界的にも有名な名作の、実写版主人公の10年後を演じるというのは、相当なプレッシャーがあると思います、その中で清野さんなりに作り出した雫楽しみですね。

 

子供の頃からの夢を今でも追い続け海外で生活をしている、そんな10年後の聖司役を演じるのは、松坂桃李さんです。

「この世界の片隅に」「パーフェクトワールド」「新聞記者」など主演映画が立て続き公開され、テレビ・CMでも彼を見ない日はないほど有名な俳優さんです。

 

松坂桃李さんは、アニメ映画耳をすませばを、何度も観るほどのファンだそうで「あの物語の“その後”を想像した方もいらっしゃるのではないでしょうか。僕もそうでした。月日を経て描かれる“その後”の物語に関われることを嬉しく思います」と作品への意気込みをコメントしています。

 

何度も観るほど好きだったアニメに主演するというのは、どんな気持ちなんでしょう、例えば、連載漫画の発売日前に先読みできるそんな感じですしょうか、貴重な体験ですね。

「耳をすませば」原作

1989年リボンで、原作漫画耳をすませばは連載開始されました、作者は柊あおいさんです。

 

主人公は明るく読書が好きな少女月島雫、雫はある時図書館の貸し出しカードに、自分と同じ本を読んでいる少年天野聖司の名前を見つける、顔も知らない彼の存在に思いをめぐらす、そんなある日、電車の車内で出会った猫に導かれ、地球屋という不思議な店に迷い込む、というのが原作耳をすませばのあらすじになります。

 

原作はリボンでは余り人気を得られずに連載4回で打ち切りとなりました。

後にスタジオジブリより、映画化のオファーを受け、作者の柊あおいさんは、以前よりジブリファンであった為、大変驚いたそうです。

 

人生はどんな事がおこるかわからないものです。

 

「耳をすませば」アニメ版

1995年7月15日スタジオジブリ屈指の青春映画耳をすませばが公開。

 

監督は近藤善文さん、糸井重里さんのキャッチコピー「好きな人が、できました」通りの、思春期の少年少女達の初々しい恋愛模様や、将来の進路に悩む様子を爽やかに、甘酸っぱく表現し、幅広い年齢層に受け入れられ数々の映画賞を受賞して、現在でも度々再放送されるなどまさに不朽の名作です。

 

運命的な恋に落ちて、夢にむかって歩いていく若い二人に、同年代の人たちは憧れ、また大人達は、自分の青春時代と重ね懐かしく思い出す、まさに老若男女に愛される作品ですね。

 

「耳をすませば」ネットでの反応

アニメ版の実写映画に対する批判的な意見は毎度の事ですが殺到します、愛されている作品ならではの反応なのかもしれません。

 

耳をすませばではキャストの配役について、高橋一生さんを聖司役に推す声が多く視られました、アニメ映画版聖司の声優を担当していたから、または聖司のイメージが高橋さんにピッタリという意見です、他にも好きな作品なので大人になった二人を見たくない、又はエンディングのその後を描くことによって、作品その物の、世界観が壊れてしまうのではないかなど心配の声もありました。

 

耳をすませばは、たくさんの人にとって想い入れの深い作品ですが、その思いは心に留めたまま、また新たな気持ちでこの映画を観れば違った視点で好きになれると、今回調査してみて改めて確信しました。

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