『約束のネバーランド』前売り券発売日は?試写会や舞台挨拶についても調査!

映画

週刊少年ジャンプで、高い人気を誇る漫画「約束のネバーランド」、この漫画が2020年12月18日(金)、ついに実写映画化されるというニュースが発表されました。

 

原作のファンは勿論、作品にあまり詳しくない人でも驚いたと思います。

漫画の実写映画化については、毎回様々な意見が飛び交い、議論が巻き起こり話題になりますが、約束のネバーランドは幅広い層に人気の漫画だけに、その反響はかなりのものだと思います。

 

そこで今回は、映画約束のネバーランドについてと、その前売り券の発売状況、そして試写会情報に関しても調査して行きたいと思います。

 

少年ジャンプきっての、異色脱獄サスペンス約束のネバーランド、その人気の秘密や、映画化することで新しい変化があるのではないかと、一読者としての期待に胸が膨らみます。

『約束のネバーランド』前売り券

映画の前売り券についてですが、映画が公開される大体3か月前位から発売されるのが一般的です、約束のネバーランドについても、2020年12月18日(金)が公開日なので、その3か月前の2020年9月頃と予想されます。

 

絶対に観たい映画は前売り券を買っておくと便利ですよ。

 

事前に座席指定ができる事、通常価格より安くチケットが買えるなどお得な事だらけです、スマホで簡単にできるので、興味のある方は、いつも行く映画館の情報を、調べてみるといいかもしれません、大手の映画館は大体このサービスが利用可能なので、気になった人は検索してみてください。

 

『約束のネバーランド』試写会・舞台挨拶

試写会については、映画の公開日1か月~2か月前に開催される場合が多いです、約束のネバーランドについても10月中旬頃~11月中旬の間で開催されると予想されます。

 

試写会に行きたいっという人は、公式のサイト、公式Twitter、又は映画情報サイトなどで発表があるので、こまめにチェックをして情報を入手するのがいいと思います。

 

舞台挨拶は映画の公開当日、又は翌日以降に行われるのが一般的です、チケットも抽選式(たまに先着順の時もあります)で、応募開始から締め切り期間も短いので、入手度は極めて困難です。

 

キャスト&スタッフが登壇して、制作の裏話や、ここでしか聞けない話など普段聞けない話を聞けるチャンスなので、是非行きたいって人が多いと思います。

是非行きたいと思った人は、公開日の1か月前位から、情報サイトを見逃さないようシッカリチェックしてください、それからあとは運を神に祈る!これしかないですね。

 

『約束のネバーランド』公開日

映画約束のネバーランドの公開日が、2020年12月18日に決定したと発表がされたのは、昨年2019年の12月22日、千葉県の幕張メッセにて開催していた「ジャンプフェスタ2020」の会場内で行なわれました。

 

映画版のキャスト、レイ役の城桧吏さん、ノーマン役の板垣李光人さんが登場して、映画公開日を発表しました。

主人公エマを演じる浜辺美波さんからは、「映画公開日が楽しみです。」というコメントが届けられ、会場は盛り上がりイベントは終了しました。

 

会場に訪れていた皆さんには嬉しいサプライズでしたね、約一年後の公開に向けて好発進できたんじゃないでしょうか。

 

『約束のネバーランド』あらすじ

孤児院グレイス=フィールド(GF)、そこで暮らす子供たちは血縁関係はないが、幸せに暮らしていた、「ママ」と慕うイザベラのもとで、孤児たちは特殊な勉強とテストを受けて、里親の元へと送り出される…..そう教えられていた。

 

ある日里親が見つかり、引き取られていく仲間を見送りに行った主人公達は、偶然「門」の外の世界を見てしまう、そこには「鬼」と言われる者たちの存在が。

 

楽園だと信じていた孤児院、その真実は、鬼に献上する食用児を育てる、人間飼育場だった、母親のように慕っていたママは、食用児を育てる飼育監だった、全てが偽りだったと気がついた3人は、孤児たち全員を引き連れた、無謀ともいえる脱獄計画をスタートさせる…。

『約束のネバーランド』キャスト

本作の主人公エマは、楽天的な性格で人想いの優しい少女、孤児院の最年長の一人。

テストではフルスコアを度たび取るほど優秀、運動神経も抜群で子供たちの人気者です。

そんなエマ役を演じるのは浜辺美波さんです、映画「君の膵臓を食べたい」など、最近では橋本環奈さんと共演したドコモのCMが話題になりました、正に人気急上昇中の若手女優さんです。

 

エマと同じく孤児院の最年長の一人レイ、現実主義でクールな性格、成績も優秀だが他の子供たちと馴れ合うことはなく一人で本を読むのが好きな読書家です。

そんなレイ役を演じるのは城桧吏さんです、カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した映画「万引き家族」に出演し、今最も注目されている若手俳優さんの一人です。

 

そしてもう一人のメインキャストノーマンは、二人と同じく孤児院の最年長、誰よりも優秀な頭脳を持ちテストは常にフルスコア、心理戦を得意としていて、脱獄に関する実質的なリーダー的存在です。

そんなノーマン役を演じるのは板垣李光人さんです、「仮面ライダージオウ」に出演し話題になりました、これからが楽しみな俳優さんです。

 

紹介したメインキャスト以外にも、子供達を愛情をもって育てながら、裏では鬼の冷酷な手下として、人間農園を管理する飼育監イザベラ役を、北川景子さんが演じています。

そしてイザベラの補佐役ながら、彼女の失脚を狙っているクローネ役を、渡辺直美さんが演じます。

 

原作でも異色なキャラクターの、イザベラとクローネ、北川景子さんと渡辺直美さんがどんな風に演じ上げるのか早くスクリーンで観てみたいです。

 

『約束のネバーランド』原作

約束のネバーランドは、2016年から週刊少年ジャンプにて連載開始、原作を白井カイウさん、作画を出水ぽすかさんがそれぞれ担当しています。

 

斬新なテーマで連載当初から反響が高く、ジャンプの王道である「友情・努力・勝利」を違う観点から描き、一見ジャンプらしくない作品、だけど逆境や試練を仲間たちと乗り越えていく様は、ある意味ジャンプらしいと、幅広い層の読者に受け、数々の漫画賞を受賞しました。

 

現在単行本の累計発行部数は、2020年2月時点で1800万部を突破しその勢いは漫画だけでは収まらず、テレビアニメ化、小説化など、コミカライズされ、最近では「約ネバ」の略称で親しみを込み呼ばれるようになりました。

 

そして遂に2020年、実写映画が公開されることが発表、ジャンプに無くてはならに作品になりました。

 

『約束のネバーランド』ネットでの反応

映画約束のネバーランドに対するネットの意見で一番多いのが、メインキャスト達の設定年齢が12歳から16歳へと引き上げられたことに関してです。

 

気になる内容は、年齢が16歳に引き上げられると世界観が崩れるとか、原作と辻褄が合わなくなるとか、12歳の幼い少年少女が残酷な運命と戦っているからこそ面白かったなど、批判的な声の方が多いようです。

 

そんなファンの心配な声を聞いた原作者のお二人が、コメントを発表して「大丈夫ですよ。」と呼びかけ自身も完成作品をみて驚いたと改ためて太鼓判を押しました。

 

ジャンプ作品の実写映画化は、これまでたくさん発表されてきました。

その度にネットでは議論が言い争われてきました。

 

ファンにとって映画化されることは、嬉しいことだけではないかもしません。

でも約束のネバーランドは、今まで原作を見たことの無い人に映画を通じて知ってもらい、更なる人気作品になるだろうと思いました。

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